
お問い合わせフォームってどうやって作成するんだろう?

お問い合わせフォームって本当に必要なの?
こういったお悩みを解決します!
こんにちは!TomoMiniBlog管理人のTomoです!(@tomominiblog)
このブログではAFFINGERを長い間使っているのでAFFINGERに関する解説記事を投稿しています!
今回の内容はこちら
- お問い合わせフォームを設置する意味
- お問い合わせフォームの作成方法
- お問い合わせフォームのリンクを貼る方法
AFFINGERではデフォルトでお問い合わせフォームが設置されていないので、自分で作成する必要があります

作り方は超簡単なので、この記事でお問い合わせフォームを作ってください!
目次
「AFFINGER6」でお問い合わせフォームを設置する意味

お問合わせフォームの重要性ってご存じでしょうか?
お問合わせフォームはGoogleアドセンスに合格するのに必要なだけでなく、実は収益アップにも役立ってくれる面があります
例えば、アフィリエイトをやっているブログで、企業の方から「自社の製品をレビューしてください!」ということがお問合せフォームから届くことがあります
このような場合は、通常の単価ではなく特別単価での報酬が見込めるので、成果次第で通常より多くの収益を得ることができます

お問合せフォームがないと企業の方も「問い合わせる場所がないから他を渡ろう…」となってしまいます
これを機に、お問合せフォームを作成しましょう!!
お問い合わせフォームを作成する方法

お問合せフォームを作成するのは、実は超簡単でプラグイン「Contact Form 7」を導入すればできます
設定の手順は以下の通りです
- 「Contact Form 7」をインストール
- 「Contact Form 7」の設定をする
- ショートコードを固定ページに貼り付ける
手順①:「Contact Form 7」をインストール
WordPressのプラグイン追加の画面から、「Contact Form 7」と検索し、ダウンロードします

インストールが完了したら有効化をしてください
手順②:「Contact Form 7」の設定をする
インストール済みのプラグインから、Contact Form 7の設定を開きます

この画面では、お問い合わせ主に入力して欲しい内容を設定することができます
初期設定で、「氏名」「メールアドレス」「題名」「本文」が設定されているので、特にこだわりのない方はこのままの設定で保存します
手順③:ショートコードを固定ページに貼り付ける
先程の設定画面でコピーしたコンタクトフォームのショートコードを固定ページに貼り付けていきます

どの固定ページに貼り付ければいいの?
固定ページはお問い合わせフォーム専用の固定ページを作成しましょう
「固定ページ」→「新規追加」、タイトルは「お問い合わせ」、パーマリンクの設定は「contact-form」としましょう

このタイトルとパーマリンクはGoogleに認識されやすいように簡潔にします
ブロックエディタの場合は、「クラシック版の段落に貼り付ける」「ショートコードブロックに入れる」の2つの方法があります

これでお問い合わせフォームの完成になるので、「公開」ボタンを押して公開しましょう
お問い合わせフォームをメニューに設置する方法

お問合せフォームをメニューに設置したい場合は、「グローバルメニュー」を編集する必要があります
「外観」→「メニュー」に進み、グローバルメニューを編集します

編集する内容
- 編集するメニュー:グローバルメニュー
- お問い合わせを追加
- メニューを保存
まだメニューを作成していなかったという方は、「新しいメニューを作成しましょう」から新規作成してください

これと同じ手順で、フッターメニューに追加したい場合は、編集するメニューからフッターメニューを選択して行ってください!
まとめ:完成したお問い合わせフォームを確認しよう

これでお問い合わせフォームの作成は完了です!
実際に作成したお問い合わせフォームに、テストで使ってみましょう

お問い合わせフォームを送信すると、設定してあるメールアドレスにお問い合わせ内容が届くようになっています

今回のまとめ
- お問い合わせフォームは収益化にも必須アイテム
- Contact Form 7を使うと簡単に作成できる
- お問い合わせ内容はメールで届く